2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
○大沢辰美君 やはり損害の調査、査定のあり方が問われてくることになると思うんですが、そこで、倉沢、西崎参考人にお伺いしたいと思います。
○大沢辰美君 やはり損害の調査、査定のあり方が問われてくることになると思うんですが、そこで、倉沢、西崎参考人にお伺いしたいと思います。
まず、西崎参考人、倉沢参考人、荒木参考人、北原参考人の順序でお一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 また、御発言は着席のままで結構でございますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おき願いたいと存じます。
さて、まず西崎参考人にお伺いいたします。
当委員会でもたびたび出ましたし、先般の参考人の意見陳述のときにも西崎参考人から地域金融機関を大事にするようにという話がございました。私も、若干の短い期間でございましたが、前職がそういう政府系の金融機関におりまして、全国を回っておりますと、地域金融機関というのは地域の企業と栄枯盛衰をともにしているということで、大変悪戦苦闘しているわけでございます。
時間になってしまいまして、竹中参考人それから西崎参考人には早期是正措置の問題や公的資金の規模の問題で大いに伺いたいところだったのですけれども、また別の機会にさせていただきます。きょうはありがとうございました。(拍手)
○三浦一水君 もう一点、西崎参考人にお尋ねしたいのは、我々の地域の中におきましては、信用金庫なり信用組合なり地域の金融機関というものが非常に重要な役割を果たしているわけですけれども、ただいま金融不安の問題におきましては、いわゆる大金融機関により視点を当てた論議になっているかと思います。
○楢崎泰昌君 西崎参考人、紺谷参考人、大変御苦労さまでございます。 紺谷参考人には、この間は参議院のシンポジウムにも御参加願いまして、ありがとうございました。 西崎参考人は、金融制度調査会で大変お世話になっておりまして、ありがとうございます。
本日の議事の進め方でございますが、まず、西崎参考人、紺谷参考人の順序で、お一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えを願いたいと存じます。 また、御発言は着席のままで結構でございますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきいただきたいと思います。 それでは、まず西崎参考人からお願いをいたします。西崎参考人。
○志苫裕君 西崎参考人、タイミングの問題はどんなものでしょうか。
まず、西崎参考人からお願いいたします。
○参考人(池尾和人君) 私も基本的には西崎参考人と同じ意見であります。これは繰り返しで冒頭に申し上げたことと重なりますが、私はこれで金融行政改革が打ちどめだとは絶対に思いたくないわけでありまして、より本格的な行政改革、中央省庁の再編成の中で当然見直しがあるべきものであって、そういう意味ではワンステップとしての改革であるというふうにみなしております。
○泉信也君 西崎参考人、そしてまた池尾参考人にお尋ねをいたします。 もう一つ、私どもは、いわゆる金融業を営みます民間事業者のみを今回は対象とした金融監督庁というものの議論がなされておりますが、むしろ公的金融機関につきましても一元的に検査監督をしていくという体制をとるべきではないかという思いを持っておるわけです。このことにつきましてお二人に御意見をちょうだいいたしたいと思います。
それは先生の御説明によりまして、憲法との関係でございますが、教育事業に対して出すことは、なおこの法律が成立した後においても、これは許されない、こういうことが明確にされたわけでございますが、その際、西崎参考人及び坂田参考人の御意見を伺っておりますと、十三条削除の受けとめ方が、先生の御意見と非常に違っているのじゃないか、と申しますのは、西崎参考人のお言葉の中に、十三条削除の必要な理由として、はっきりあげておられるのは
○湯山勇君 いや、私の質問の言葉が足りなかったので、今のような御答弁になったのだと思うのですが、一般的な、たとえばオリンピックだとか、それからまあそういったものを一般的に、国際的なスポーツとか、あるいは国際的な会合とかいうのを申し上げたわけではなくて、ここで問題になりましたのは、たとえば青年団がそういう会合に参加することを決定して団の代表として行くと、こういうことを申しておるのだし、それから西崎参考人
○湯山勇君 今の点ですけれども、そういうふうに先生の言われる通り解釈していけば、たとえば西崎参考人、その他が期待しておられるもののすべてがそれに入るとは言えない。実際この建前から言えば、期待しておられるものの中のごく少部分しか入らない、こういうふうな解釈ができると思いますが、最後にそれを伺いたいと思います。